本当にあった怖い話④
こんにちは!
ひだまりハウスのハラです( ´ ▽ ` )ノ
今回は本当にあった怖い話シリーズ第4弾です。
先日ハラが体験した怖い話をお届けしたいと思います。
今回もマジメに怖い話なので苦手な方は飛ばす事をお勧めします。
それでは早速始めましょう・・・。
注)もう1度言います。
今回はとても過激な画像が載っていますのでこの先の閲覧はご注意ください。
これは先日ハラの身に起きた出来事です。
あるお客様からご自宅のご売却のご依頼を頂きました。
お客様と媒介契約を結び、物件の資料をお預かりしました。
会社に戻り、お預かりした資料を確認していた時の事です。
当時物件をご購入された時の契約書ファイルに書類が収めてありました。
1枚1枚書類を取り出して確認していたところ・・・、
※この先閲覧注意です!!
皆さんドキッとしましたか?
私はしました。
ファイルに収まれていた折り畳まれた紙を開くとこちらが出てきたのです。
しかも、3枚も!!
よく見ると幼い子供のような手のコピーも含まれていました。
一瞬ドキッとしたものの、ハラはこう考えました。
きっとお家を購入されたときに記念で家族の手をコピーしたのだろう・・・と。
微笑ましいご家族の宝物ではないか・・・と。
しかし、その考えは脆くも崩れ去りました。
後日、売主様にこちらの書類をご確認頂いたのですが、全く記憶にないとの事・・・。
一体あの書類は何だったのでしょうか?
数十年前の書類なので後から紛れてしまったのでしょうか、
それとも・・・。
あなたのお持ちの書類にも記憶にない書類が紛れているかもしれません・・・。
キャーーーーー!!
実はこちら、後日の後日談があります。
ご主人様に確認したところ記憶にないとおっしゃっていましたが、
その後奥様にもご確認頂いたところ、やはり当時コピーしたものだったようです(;・∀・)
という事はやはりご家族の記念だったのですね!!
怖い話と見せかけたほっこりするお話でした(^o^)
でもやっぱり手のコピーが出てきたらビックリしますよね・・・笑
今回掲載許可を頂いた売主様、
ありがとうございました。
おかげでとても良いブログになりました( ̄▽ ̄)(自画自賛)
こちらのコピーはその後無事に売主様の元に返ったのでした。