7月10日 今週の一冊

渡邉 正治

筆者 渡邉 正治

不動産キャリア20年

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皆様お寿司は好きですか?


私はお寿司が大すしです✧♡






そこで今日は、今週読んだ一冊、、、



木村 清  51才  野田市木間ケ瀬出身  通称『マグロ大王』









この本を読んだ感想としては、

マグロとの出会い、、、日本の縁起物は渡さない、、、という2点がとても印象に残りました。。。





マグロとの出会い


木村さんの母親が、知人の法事に出かけた際、精進落としで出されたマグロ2切れを、家で待つ子供たちのために持ち帰り、

「これを二つに切れば、4切れになるね。」

「一人で食べるより4人で食べた方が喜びも4倍になるよ」

と言って家族で食べたのがマグロとの出会いで、

この時「お母さんにマグロをおなかいっぱい食べさせたい!」と思ったそうです。



お刺身2切れを子供のために持ち帰り、家族4人で食べる。

感慨深いですね。。。


他にも幼少時代の話は多分にありましたが、今回はマグロとの出会いだけにします。






日本の縁起物は渡さない


築地では毎年正月に初競り(ハツセリ)が行われ、その年の初物のマグロを落札していた木村さん。


ところがある年に香港の寿司チェーン店に初競りで負けてしまいました。


その後も負け続け、4年連続で初物のマグロを落札できず。。。


すしざんまい社長と、香港の寿司チェーン社長が張り合うものだから、他の方々は参戦できず、マグロの値段もどんどん高騰していきました。

2011年の初競りでは、マグロ一本 3,249万円!!

その他のマグロも香港チェーン店が買い占め、空輸で持って行ってしまったそうです。




その年の3月、、、東日本大震災が起きました。。。

木村さんは被災地を訪れ、合計8回にわたって無料でお寿司を提供しました。

そして翌2012年、震災で苦しい生活を余儀なくされている方々に、「縁起物である初物のマグロを食べてもらいたい」という

思いだけで、是が非でも勝ちにこだわったそうです。



ただ、相手は香港で人気上昇中のチェーン店の社長。

意地と意地の張り合いが続き、その年の落札額は1億5,540万円

きっとその後も競りが続いても木村さんは引かなかったでしょう。




大赤字でしょうが、承知の上。 新聞やテレビで笑われるのも承知。

「すしざんまい」という大企業の社長なのに、

アホ呼ばわりされるかもしれないのも全部承知ですよ、いいから早くそちらの値段を言いなさい。

というような、一点の曇りもなく競り続けたでしょう。


これまた感慨深いですね。。。








野田市の天気は今日も晴れ。 お仕事、頑張りましょう!











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